陶器市あれこれレポート
【益子陶器市】
益子の陶器市は、昭和41年から続く益子恒例のイベント。春・秋の年2回開催されます。
城内坂通り周辺数kmにわたる陶器店・窯元・ギャラリー・露店・cafe・・・とにかく大規模なお祭りです。
作家さんの器を探すなら、以下の場所がおすすめポイント。  → 益子町観光協会オフィシャルHP

  ★ かまぐれの丘
     かまぐれの丘は 城内坂・陶芸メッセ前から陶芸美術館へ向けて上がっていく坂道の途中にあります。
     第1会場・第2会場・第3会場と分かれていて、作家さんのテントが並んでいます。
     (猿田壮也さんは かまぐれの丘創立メンバーです。)

  ★ 路地裏テント
     城内坂入り口から約200mほどのところにある「やきものの店詩器」の裏手にあります。
     20名〜の作家さんがテントを張って出店しています。

  ★ 遺跡広場&陶芸メッセ奥
     かまぐれの丘から更に坂道を上がったところにある広場です。数十名の作家さんが出店しています。
     比較的遠方の方が多いかも。
     広場横の道を奥にすすむと、別の出店スペースも。 益子の作家さんはこの辺りにも出店されています。

  ★ 夢HIROBA
  ★ PEACE SPACE
  ★ じゃりん小径
  ★ 益子焼共同組合横のテント村

益子陶器市(春) 2011/4/29〜5/5 栃木県益子町・城内坂通り周辺にて開催

  GW中ずっと開催されますが、祭日は特に人出を覚悟した方がいいかも。
  「ゆっくり作家さんと話しながら器を選びたい・・・」 なんてお考えなら、平日がおすすめ。
  ただし、2011年に限っては 大震災で被害を受けた益子を応援しようと 連日ものすごい人出でした。
  ちなみに、期間中の人出は約50万人だったそう。(驚)

  ★ 毎年統一テーマが設定されます。
     2011春「ビールを飲む器」  2011秋「そばの器」 
     2010春「茶の器(和)」  2010秋「茶の器(洋)」 
     2009春「花瓶」  2009秋「酒器」 
     2008春「取っ手のついた器」  2008秋「どんぶり」・・・


  ★ この時期は 都内と比べてもそれほど気温差・気候差はありません。

  ★ 今年(2011年)お会いした&お見かけした作家さん
     かまぐれの丘: 猿田壮也さん(陶工房ゆきふらし)/齋藤圭さん・奈月さん(gramme)
              増永典子さん/ホソカワカオリさん/庄司千晶さん/たまむし工房さん

     夢HIROBA: concept-ifさん

益子陶器市(秋) 2011/11/3〜7 栃木県益子町・城内坂通り周辺にて開催予定

  2011秋の統一テーマは「そばの器」。 陶器市の規模は春と秋でそれほど差はないかと。
  益子のお祭りは規模が大きいためなのか、統一運営されているわけではなく 各テント村などの
  グループ単位でそれぞれ運営されています。 各グループの最新情報は 益子町観光協会HPの
  最新情報欄に掲載されます。  → 益子町観光協会オフィシャルHP
【笠間の陶炎祭(ひまつり)・匠のまつり】
益子と同様、春・秋の年2回陶器市が開催されています。(年始にも陶器まつりがあります)
その規模は 春が一番大きく、今年(2011年)は期間中38万人の人出だったとか。 → 陶炎祭HP

笠間の陶炎祭 2011/4/29〜5/5 茨城県笠間市・芸術の森公園イベント広場にて開催

  茨城県で活動されている陶芸家さん・窯元・地元販売店などが参加する大イベント。
  充実した陶器販売が中心の「陶器市ロード」、陶炎祭本来の楽しさを満載した「お祭りエリア」という
  性格の違う2つのエリアが設けられました。 音楽ステージあり、芝生エリアありで 本当に盛りだくさん。
  陶芸家さん自らも飲食コーナーを運営され、各自が工夫を凝らした食べ物を提供するんです。
  あの人気作家さんが珈琲を入れてくれたり・・・。

  ★ 初日の朝は特に混雑します。好きな作家さんのいるお客さんが 掘り出し物を探しにお目当ての
    テントへ急ぐためのようです。

  ★ お天気が良ければ、日焼け対策を是非。

匠のまつり 2011年11月上旬 茨城県笠間市・芸術の森公園イベント広場にて開催予定

  ストーンフェスティバルと同時開催で、笠間焼のほか地元で収穫された農産物や地酒、木工製品など、
  さまざまな地場産品が販売されます。 春の陶炎祭に比べると、陶器出店の規模は小さめかと。
【信楽陶器まつり】
言わずと知れた「やきものの町」信楽。 ここでは年2回春・秋に陶器まつりが開催されます。
メイン会場は駅前広場。 窯元・地元販売店などが数多く出店しています。
でも、作家さんの器が欲しい方には陶器まつりと同期間開催の「陶芸の森 作家市」がおすすめ。
滋賀県立 陶芸の森 が会場となります。

作家市自体は約30年の歴史があり、初めは信楽町内の陶芸作家さん数名の有志によってスタート。
その時は国道307号沿いの小さな空き地が会場だったそう。
その後多くの作家さんやメーカーが集まって、今では作り手と直接出会える場として大変な人気です。

信楽陶器市(春) 2011/5/2〜5 滋賀県信楽町にて開催

  作家市には 信楽町内外の作家さんが大勢参加されます。
  2011年には 50テントが陶芸の森に並びました。
  奥田章さん、山本泰三さん、堂本正樹さん、古谷浩一さんなど 有名な方がずらり。